書評
この本は、どこかの媒体で紹介されていたわけではない。書店で面白そうなタイトルだったため、手に取ったみた。タイトルの印象からすると、「隠し事なら何でも聞きだせる手法」を伝授してくれそうな雰囲気がある。しかし中身はそうではない。口の割らせ方、…
ある程度、社会人経験を積むと転職について考える。そんな時、役に立つのがこの本だ。 小説と言う形式だが、内容は、転職の考え方を身に着けるハウツー本である。 三十歳になった主人公・青野が転職に悩むシーンから始まり、転職エージェントを利用すること…
最近は「生産性」と言う言葉をよく聞きますし、生産性と言う言葉が入った本、雑誌も書店でよく見かけます。 今回紹介する熊野英生著「なぜ日本の社会は生産性が低いのか?」は、新聞、雑誌でよく紹介されている本です。PRESIDENT 2019年4月1日号に、経済ジャ…